解体工事業の仕事内容
- 古くなった建物を解体する仕事です。
- 建物にはコンクリートや鉄、木材、配線などいろんな部材があります。丁寧に「解体」しながら、それぞれの部材ごとに分けて処理しないといけません。
- 内装の解体は職人が様々な工具を使い解体していきます。
その後、本体の建物躯体を重機を使って解体していきます。 - 解体された廃材は、産業廃棄物処分場にそれぞれ持っていき処分します。
仕事に必要なチェーンソーや機械、重機の資格は、会社が取得させてくれます。ダンプも運転できるようになります。(大型運転免許取得補助あり)
重機で建物躯体を解体する時は緊張感もありますが、無事にできたときは達成感があります。
産廃業の仕事内容
- 産業廃棄物処分場の運営をする仕事です。
- 収集した産業廃棄物は処理施設へ運搬後、適正処理を行います。
- 埋立済廃棄物の再分別によるリサイクルや廃棄物として持ち込まれた樹木による場内の緑化推進など、最終処分場として可能な方策をできるだけ取り入れ、ごみの再資源化に取り組んでいます。
- 顧客への廃棄物分別の要請や最終処分場への見学者の受け入れなど、ごみ問題に対する啓発活動や情報提供を積極的に行っています。
産業廃棄物処理業(収集運搬業・処分業)
木くず(建設廃木材)・生木・根株・剪定枝・刈草・紙くず・繊維くず・がれき類、金属くず・新建材・ゴムくず・ガラス・陶磁器・瓦・コンクリート塊・アスファルトコンクリート塊・建設発生土・廃プラスチック類
一般廃棄物処理業(収集運搬業・処分業)
事業系一般廃棄物、一般廃棄物、木くず・がれき類
運送業の仕事内容
- 資材や重機等を運搬します。
- 工事現場、建設現場、会社に当社のコンテナボックスを設置し、コンテナ使用後または、容量が一杯になりましたら、回収・交換しています。